あれはこの隣りの家との間んとこで撮りました。
　　　ここは買ったんですけど、お隣は他人の家なんで入れなくて…（笑）」

（買ったというのはたぶん冗談…かな？(^^;;）

しかしこのロケ地本人説明の間、私たちは保母さんにくっついて歩く幼稚園児のごとく
密着しながらゾロゾロ歩いてるんですよ。特にDepsスタッフからの静止もなく…。
普段じゃ考えられない距離です(^^;; 織田さんが動くたびに腕や腹（爆）などが触れます。
噂どおり、無味無臭です（笑）＜いや、味はわかんないけど


アルバムジャケ写の他にも、ここではツアーパンフの写真もいくつか撮っていて、
ブラインドを背にしてこちらを鋭く見据えるショットや、
膝をかかえたり、窓の外を見ているショットなどもここ。


あと、コンロの上にバナナを置いてニヤけているショットのキッチンも。
なんと！ちゃんとコンロの上にバナナが置いてあった（爆）

なんでバナナなんですか？という問いに、

　織「いや、特に意味は…（笑） バナナのことなんか聞いてどうすんだ！」

って。 いや、バナナのこと聞きたいんじゃなくて、なんでバナナなのかを…(^^;;

　織「まぁ昔はね、ある生物に似てるとも言われてましたが、
　　　今は成長して立派な人間になりました（爆）」

そして、そのことをネタにできるほど精神的にも成長したんだね（笑）


次に、織田さんを囲んでの質問コーナー。
１ｍぐらいの距離で織田さんの周りに集まる。

　織「何か質問ある方、います？」

と織田さんが問いかけると、ハイ！と何人か手が挙がる。
（順番＆受け答え方が若干違うかもですが、ご了承ください）


�@ 車のレースはもうやらないんですか？（by 織田友Cさん）

　織「あ〜やりたいんですが、最近は忙しくてやれないですねぇ。」

　Ｃ「チームODA、作ったら入れてください♪」

　織「あははは（笑）」


�A クワガタくんは元気ですか？（by 織田友Yさん）

　織「あはははははは…（笑）」 ＜のけぞって笑う

　Ｙ「今、何匹ぐらいいるんですか？」

　織「えーと、２０００匹ぐらいですかねぇ？いやいや…（笑）
　　　みんなちゃんともらわれていきまして。今はそんなにいないです。」

　（他の人から「欲しい〜」「くださーい」の声が）

　織「そうですね〜でも生き物ですから…」


�B じゃあ今のマイブームは何ですか？（by 私）

　織「あ〜…なんですかねぇ？今は特に…。
　　　何かないですかね？教えてください（笑）」

　私「教えてくださいと言われても…(^^;;」＜小声で

　織「今年は忙しかったんで、これから少し休みがとれたら
　　　また何かしたいな〜とは思ってますけどね。」


�C アメリカで『BS2』の試写を見てこられたと思うんですけど、感想を教えて下さい

　織「実は昨日、サンフランシスコからこちらへ来たんですが、
　　　スゴイですよ！まず音がすごい。」

　（…と、ルーカススタジオでの話や音の違いの話を熱心に語ってくれましたが、
　専門的な話＆何度か聞いたような話なのでよく覚えてません…（爆）
　ホントに仕事の話には熱くなる織田さんです(^◇^;）


�D さだまさしは、前から自分で似てるって思ってたんですか？（by 織田友Mさん）

　（Mさんが「さだまさしは…」と言ったところで、すでに大爆笑する織田さん）

　織「あれはですねぇ〜（笑） いや、そんなに似てるなんて僕は思ってなかったんですよ。
　　　リハーサルで歌ってみたんだけど、最初誰も言ってくれなくて…」


�E ライブで言っていた「新しい挑戦」って何ですか？

　織「新しい挑戦ですか？え〜まだ決まってません！」

（え、具体的に決まってるわけじゃないの！？）

　織「でもいろいろ考えてはいますので、待っててください。」


とにかく、必ず質問者の目をしっかり見てお話してくれる織田さんなので、
舞い上がっちゃって、特に自分の質問の時の織田さんの答えは
よく聞いてなかったという方、多し（爆）＜私もだσ(^^;;


話してる途中、誰かの携帯が鳴り出す。しばらくたっても鳴り止まないので、
織田さんが「？」と見回すと、やっとスタッフの一人（♂）が自分の気づいて急いでとる。

　織「自分の携帯の音ぐらい覚えとけよ〜(^^;;」

お？強気だな（笑）


巻きが入り、

　織「じゃあそろそろこれで。皆さん、またあさって…」

と織田さんが言いかけたところで、
キッチンの方からガッシャーーーン！！とグラスが数個床に落ちて割れる音が…。
織田さんも含め、皆しばしボーゼンとしていると、

　織「…ま、これもサービスということで（笑）」

なんのサービスだ？(^^;;

　織「というわけで、あさってまたお会いしましょう。」


最後の見送りも、「ありがとうございました〜」と言うとちゃんと目を合わせて

　織「あ、どうも。また(^^)」

と笑顔で挨拶してくれる織田さん。ホントいい人だぁ〜〜〜！！！(>_<)


最高の時間を過ごした後、夢のような気分のまま宿泊先カハラ・マンダリンホテル
へと向かう。 これがまた夢のように豪華なホテルでして…（笑）

バイキング形式でランチをとった後、ここのすぐ近くのクアロア牧場へ。
ここには２００３コンサートツアーパンフ用の撮影ロケ地である他に、
ジュラシックパークの撮影現場でもあるそうで、恐竜の足跡がところどころにありました（笑）